いま、どちらが近いですか。
どちらでも、現在地は次の5段階で測れます。
01 現在地
いま、どの段階にいるか
5つの段階に、自社を重ねてみてください。
触っている
社員が各自、ChatGPTやClaudeに聞いている。会社としての取り組みは、まだ特にない。
個人で使いこなす
一部の社員は、明らかに仕事が速くなった。ただ、そのやり方は本人の頭の中にしかない。
仕組みになり始める
うまいやり方が、手順やツールのかたちで残り始めた。ただし、個人のパソコンの中に。
チームの資産になる
AIの成果物と手順に共有の置き場があり、人が入れ替わっても同じ品質で再現できる。
自走する組織
メンバーが自分の業務ツールを自分で作り、会社の資産として蓄積されていく。
私たちが見てきた範囲では、
多くの会社がLv2で止まります。
原因は、能力の問題ではありません。
仕組みが用意されていない、それだけです。
仕組みは、つくれます。下の事例が、その3ヶ月の記録です。
02 事例
3ヶ月で、組織はどこまで動くか
グループ100名規模の営業代理店。エンジニアは、ひとりもいません。参加したのは、幹部4名を含む9名。
第 1 〜 2 週
先に、Lv4 の器
共有基盤の構築
タスク管理と知識共有の共通基盤を先に整備。うまいやり方が「個人のパソコンの中」で止まらないよう、共有の置き場から先につくる。
第 2 〜 4 週
Lv1 → Lv2 立ち上がり
メンバー展開
現場もバックオフィスも、AIエージェントを日常業務で使いはじめる。入口は業務の棚卸し。一人ひとりの時間の使い方を言語化し、月160時間分の定型業務が外部化候補として洗い出された。
2 〜 3 ヶ月目
Lv2 → Lv3 仕組み化
内製化研修
各自が自分の業務テーマを持ち、自分のツールやスキルを作る段階へ。最初の6週間で、現場から249件の改善テーマが起票され、116件が完成。営業向けの提案ツールを、非エンジニアの担当者が自分で公開まで持っていった。
現在
Lv3 → Lv4 移行中
組織資産化への移行
個人の成果物にバージョン管理を導入し、会社の資産として蓄積する運用へ移行中。個人では、自分の業務ツールを自分で作る — Lv5 の動き方に到達したメンバーもすでに出ている。
面談にて
実名も、数字の中身も、この場では出しません。
本事例の詳細(企業名・現場と経営層の声・具体的な運用の中身)は、ご紹介元を通じた面談の場でのみお伝えします。実名を挙げないことも、本プログラムの一部です。
03 プログラム
伴走には、終わりを設計してあります
作れる組織そのものをつくるプログラムです。だから伴走には、あらかじめ終わりが設計されています。
全員共通 — 先に、Lv4 の器
座学(短期集中)
AIで何が、どこまでできるのか。Claude Code や Codex — 実際に業務で使う環境を触りながら、できることの見取り図を頭に入れます。並行して、共有の置き場 — Lv4 の器 — を必ず先に設置します。
Lv2 → Lv3
テーマ診断
メンバーそれぞれが「業務でAIに任せたい1テーマ」を選びます。何を選ぶかが、内製化の質を決めます。
Lv3 → Lv4
実地伴走
各自がテーマの成果物を作りきります。私たちは代わりに作りません。作れるようになるまで、隣で伴走します。
Lv4 → Lv5
自走(移譲)
成果物づくりが社内で回りはじめたら、私たちは段階的に抜けていきます。
卒業条件
メンバーが自分たちの手で成果物を作り、組織の資産として残し続けられること。この状態に達した時点で、伴走は終わります。
04 ご相談
自社の現在地を知る
まずは30分。貴社がいまどの段階にいて、次の段階へ何が必要かを、整理してお渡しします。
売り込みの場ではなく、診断の場です。